躁の曹操早々に粗相シャッキーンあっちゃんかっくい~(FOO~)
そういう日もある
バーガーキングの新春セールとやらがとても安く、安かった。また、イオンでは売り切りセールのような、初売りで売れなかったものをワゴン売りセール的なのをやっていた。今日はこれについて書こうと思う。
今日のまとめ
流さないトリートメント、ボディミルクでいい
安物の香水、結局使わない
はい。
ではまず①について
知見:髪をしっとりさせたかったら、ボディミルクを塗ればいい。専用のトリートメントを買う必要はないし、スタイル剤を探し回る必要もない。
ホテルのアメニティに流さないトリートメント、またの名をヘアミルクが置いてあった。これを使ったところ、しっとり纏まる髪の毛が数時間にわたって持続した。 私は感動した。パサつく髪に悩んで、ヘアオイルを買ってみたり、ワックスを買ってみたりしても尚治らなかったからだ。
ということで、今日のセールでは洗い流さないトリートメントを最優先で探し、買った。
その帰り道、ふと気づいた。
「ボディミルクでいんじゃね」
と。
帰ってから試したところ、しっとりした髪が手に入った。ここに新たなトリビアが生まれた。完。
②について
知見:安い香水、勢いで買うべきではない。落ち着いて嗅ぐと、トイレの匂いと変わらないことに気付き、結局使わないからだ。
オレは香水にうすらぼんやりした憧れを抱えていた。ふんわりいい匂いがするって、素敵じゃん。
しかーしそれを自ら実現するのはいばらの道だ!
理由①:香水の好みって人それぞれ過ぎて、誰にも嫌われたくないみたいなメンタリティの人間は使いづらい。選ぶのに過度な心理的負担がかかり、死に至る
死に至る病とは、陰キャが香水を買うことなのだ!ーーヤッスイ・コスイゴール(5031)
俺は小さい頃、香水の匂いが全部嫌いだった。大人でもそういう人はいるだろうし、「男が香水~?しかもお花~~~」みたいな人もいそう。「季節感なさすぎ」「あいつ、トイレの匂い」「シンプルに臭い」色々な批判の声が想定される。
だからこそ、「安い香水」を使う心理的ハードルはとても高い。「お前、トイレじゃんw」と言われたら、為すすべもなく死ぬしかない。いくらできのいい香水だって、「香り」を選ぶとき、絶対的な価値基準はそこにはない。香水を選ぶ基準は、「値段」(とTPO)だけである。
それに、そういったハードルも超えて、よっしゃ、やったるでってときじゃないと、香水の出番はきっとないだろう。そんとき、安い香水って使わない。
理由②:だから、安い香水には出番がない。
せいぜい家のトイレに撒くでもだけだ。Q.E.D.
P.S. 帰って調べたら、割引率もしょっぱかった *1。RIP。
*1:イオンのワゴンセールで、お、安いじゃ~ん、と意気揚々に購入した。